本記事では、日本郵便株式会社から2014年の平成26年まで発行された実績を持つふるさと切手の特徴と価値について紹介していきます。
1989年から発行が始まった日本のふるさと・地方を楽しめる図案が大きな特徴の特殊切手です。地方自治法施行60周年記念シリーズ 香川県などのように毎年色々な種類のふるさと切手が発行されている点もコレクターから人気を博しているポイントです。
それでは早速、ふるさと切手の特徴と価値について確認していきましょう!
ふるさと切手の特徴
ふるさと切手は、発行当初「地方切手」という名称で流通していましたが、日本郵趣協会の提案により1990年から「ふるさと切手」という名称に変更された歴史を持ちます。
ふるさと切手の大きな特徴は下記の通りです。
- 1989年〜2007年の発行まで発売地域が限定されていた
- 地域限定で販売されていた2007年までのふるさと切手の方が希少性が高い
- 2008年から全国で購入できるようになった
上記の通り、2007年まで購入できる地域が発行する郵便局管内に限定されていた背景があります。ただし、各地の中央郵便局では全国のふるさと切手を購入できた背景もあり、発行地域で希少性が高く価値が大きく変わることはありません。
■ふるさと切手の図案
日本で1989年に最初に発行された長野県版「お猿の温泉」と山形県版「サクランボ」は知名度が高いです。それ以外に証城寺の狸ばやし、国土緑化、国民体育大会など特殊な切手もありつつ、ふるさとの花シリーズ、旅の風景シリーズ、ふるさとの祭シリーズ、地方自治法施行60周年記念シリーズなども発行された歴史を持ちます。
ふるさと切手の価値
ふるさと切手は発行された数が多い上に2010年以降も毎年10種類以上の切手が発行されています。種類は多岐に渡り、ひとつのシリーズで9集発行されている実績もあります。そのため、額面以上の価値がつきずらいです。
ふるさと切手の買取なら切手買取業者に普通切手や通常はがきなどと一緒に買取査定してもらうのが得策です。中にはその業者の販路で高く売れるふるさと切手が混ざっている可能性もあるので、額面以上の価値がつかないから諦めるのはもったいないですよ!
ふるさと切手のおすすめ買取業者
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切手ブックにコレクションされている明治時代の切手、価値が高い中国切手、希少性が世界一高いアメリカ切手のエラー切手など多種多様な切手の買取に精通しています。さらにふるさと切手など額面以上の価値がつかない切手でも普通切手と共に額面から少し安くなる買取レートでの買取を行っています。
出張買取に対応しているのでダンボール数箱分の切手コレクションでも電話1本で簡単に査定依頼できます。
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下記、バイセルの企業情報です。土日祝も24時間、携帯・スマホから通話料無料で相談可能です。まずは電話もしくは公式サイトからメールで無料相談しましょう!
サービス名 | バイセル |
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買取予約 | https://speed-kaitori.jp |
本社 | 東京都新宿区四谷4丁目28−8 PALTビル8F |
電話番号 | 0120-734-657 |
定休日 | 年中無休(災害時を除く) |
営業時間 | 24時間営業 |
備考 | 季節事情など一部地域で出張買取が難しい場合があります。 コールセンターに相談してください。 |
まとめ
いかがだったでしょうか。ふるさと切手の特徴と価値について紹介しました。本記事の終わりで紹介した人気買取業者に査定相談しましょう。
ふるさと切手以外の切手もまとめて大量買取に対応しています。自宅の蔵や納戸から出てきたダンボール5箱分の切手コレクションの買取にも対応しています。大手上場企業として日本全国の出張買取に対応している上にバラ切手で10万円を超えるような切手も枚数制限なく買取することができます。
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なお、切手はまとめて売れば売るほど高価買取が期待できます。手元にある普通切手や通常はがきなど古い切手や額面が古い切手の買取にも対応しているので、まとめて査定をお願いしましょう!